店頭販促物の製造を図書印刷内のインクジェットプリンター出力に切り替えたことにより、さまざまなメリットをだすことができました 。

店頭販促物の運用を改善したい

• 店頭販促物のサイズやデザインなどを決定するにあたって、実物と同程度の品質、かつ、多数のパターンの見本を使って検討したい。
• 実店舗でテストを実施する時に、実物と同じ店頭販促物を複数パターン設置して、お客様の反応の違いを見たい。
• 店頭販促物の発注種類が膨大なため発注モレや指示ミスが生じやすい。そんな場合でも迅速にリカバーできる体制をつくり、販売機会の損失を防ぎたい。

インクジェットプリンター出力で
高品質、短納期の店頭販促物を実現

• インクジェットプリンターの導入により原寸サイズで複数デザインの販促物の見本をデータ入稿の翌日に納品することが可能に。
• 従来のオフセット印刷と同等の品質と仕様の見本をインクジェットプリンターによって出力し、店舗でテストできた。
• 発注ミスなどを翌日、場合によっては当日中にリカバーできるようになった。

店頭販促物の多品種小ロット対応により、
きめ細かい店舗施策が可能になった

• 図書印刷のインクジェットプリンターと支援体制を、企画・製造・設計、品質担保、納品までのスキームに組み込むことで、従来のオフセット印刷と同様の高品質で、より短納期で店頭販促物が作成できるようになった。
• 店舗ごとに異なる店頭施策や設置スペースにあわせて、細かく対応を改善することができ、店頭施策の幅を広げることができた。

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