POPは「有益な情報を提供するツール」であり、店頭への来店者の購買意欲を掻き立て、さらには商品購入の意思決定を促す効果があります。
POPを効果的に利用して、店頭がにぎやかになり活気が生まれれば、来店頻度や1人あたりの購入単価が上がり売上もアップできます。
それでは、店頭を活性化して来店者の購買行動を誘引するためには、どのようなPOPが必要になるのでしょうか?
このeBookでは、どのような場面でどんなPOPを使用すれば効果が期待できるのか、その活用方法をご紹介します。
目次
2つの調査結果から、店頭で発信される情報は、来店されたお客様の商品購入の意思決定に大きな影響を与えていて、店頭に設置するPOPにはどのような価値があるのかを説明します。
店頭を活性化し、購買行動を誘引するためには、どのようなPOPが必要になるでしょうか?店頭で有効に役割を果たすPOPを、3つのポイントで解説します。
「POP」には、さまざまな形態のものがあります。それぞれのPOPには適切な設置場所、使い方があり、正しく運用することでPOPの効果を最大限に引き出し、店舗の売上をアップさせることができます。
POPを設置する場所ごとに、代表的なツールとその使い方を紹介します。
①エントランス のぼり、横断幕など
②フロア アイランド陳列、フロアディスプレイなど
③棚 エンド陳列、定番棚陳列など
④壁面・天井 ハンガーディスプレイ、タペストリーなど
POPを活用する3つのポイントをおさえて、店頭の状況や販売戦略によってPOPを使い分けたり、組み合わせたりすることが重要です。
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